旅立ちの前日

これからJUJUの事を少しづつ・・・忘れないようにの記録です。

長くなるので興味があれば「続き・・・」をごらんください。

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5日の病院、弱めのステロイドと栄養補給。

この日の朝2日分の全く消化していないごはんと

2日分の溶けていないお薬をもどす。

お薬溶けてないって事は痛み止めも効いていなかったの?

1月29日に突然の痙攣と震え。それからは脇の下と胸部の

腫瘍が肥大。抱きかかえるだけで激痛が走るのか大泣き。

JUJUは普段から我慢強く痛くてもめったに泣かない子。

大泣きするなんてよっぽどなんだろうな。



その日と6日の夜は息づかい激しくほとんど眠れなかった様子。

日曜日は病院がお休みなので頑張って乗り切り月曜日朝イチ病院へ。

土曜の朝に戻した後の食事からの全てを出かける寸前もどす。

お薬もフードも全て未消化。胃が全く機能していない。

それでもここ2~3日の苦しそうな様子が嘘のように

お顔がシャキッとしている。先生も「今日は注射はしない」と

いうほど安定していました。

今思うともう身体が痛みを感じないほどに弱っていたのでしょう。

この日私は午後から用事があって出かけたのですが

家に帰りつく直前パパから

「ママが帰ってくる気配を察知して和室から出てきたよ」とメール。

ずっと布団に横になっていたJUJUがお迎えをしてくれました。

その時私の顔を見て「ワン!」と吠えたのがJUJUの最後の声でした。

病気になってから栄養のバランスを考えて市販のフードにしていたのですが

この日先生に「小さい頃からずっと食べさせてた手作り食に戻したい」旨

伝えて快諾をもらっていたのでその晩は家にあるものをペーストにして

あげました。でもこの日JUJUは全く食欲がなく固く結んだ口を

無理やりこじ開け吐き出すのを押し込んで食べさせました。

JUJUも私も泣きながらのごはんでした。

びっこをひくようになってからは私が抱いて外へ連れて行き排泄させて

いたのでこの日も寝る前に出したのですが下ろした場所に座り込んで

1歩も歩けず悲しそうな顔で私を見上げるJUJUの顔を今でも

忘れられません。

昼間の安定が嘘のように夜中はまた激しい呼吸との戦い。

たださすってあげるだけしか出来なくてツライツライ長い夜でした。
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by junifo-juru | 2011-02-16 23:58